top of page
検索

起業への想いー1

自分は、好きなことしか出来ないタイプの人間です。そういう人間だからして、たいていのことに面白みを見つけることが出来ます。そうでなければ生きていくのがつらいですよ。


また、それは自分が熱中するタイプだ、ということをも意味するでしょう。好きなことなら文字通り寝食を忘れてのめり込んだことも一つや二つではありません。しかし、思い返してみればそのほとんどが物を作ることか、独自のノウハウを作り上げるタイプの活動でした。


人間は6歳までにどのようなタイプなのか、決まっていると聞いたことがあります。


私はものづくりの人間だ。


それを生きていくことと結び付けて認識したのは、起業のときが初めてだったと思います。


自分のもっとも得意なことは、おそらく同時に好きなことでもあるでしょう。好きなことなら時間を忘れて主体的に打ち込めるのでは? それは幸せなことであり、自分が幸せであることが、きっと家族を幸せにすると思います。


起業への想いはいくつかの小流が、いつのまにか大きな流れになって私を推し進めて行きましたが、自分の好きなこと、という流れは最も源流に近いところから涌き続けていたように思います。



閲覧数:64回0件のコメント

最新記事

すべて表示

店内の気温が37度!13時ごろから17時ごろまで。毎年のことですが私は全然大丈夫です。しかしお客様が不快ですよね。 叉焼を焼いていることを想定しての室内容量と換気力なので非常に強力で冷暖ともにエアコンは全く効かないのです。 ですので、火曜日から調理済みの商品は見本を1つだけケースにおいてあとは冷蔵保管にしてしまいました。並んでいればついで買いもある、とは思いますし、試食した感じでは商品自体の強度も

3月ごろから店舗近隣の人の流れが大きく変わってきていると感じます。期待を含んでコロナ後の生活が始まった頃でしょうか。 店舗の営業成績が昨年に及ばないことから実感を強くします。昨年夏ごろから始めた卸売も徐々に店舗が増えてきました。優良な顧客との取引が少しづつですが増えていくことで、お店の来店客を増やす努力をしながらこちらにも注力していく予定です。 集中すべき、との思いもあるのですが一点集中は正直リス

bottom of page